2013年 07月 07日
負けちゃったけど |
県大会のかかった大会の
準々決勝戦でチームは敗退。
最終回にようやく1本打つも
とき既に遅し・・・・・
県大会がかかった大会は
これで後1つだけ。
4年前、長男のときも最後の大会で
準優勝して県大会出場を決めた。
そのときは本当に嬉しかった。
見守ってきた親も凄く喜んだし、
楽しかったのを覚えている。
実力はあるのに勝てない日々が続き
自信を無くしかけたことも。
そんな時期に市内のローカル大会で
2戦続けて引分。
で、2戦続けてくじ引きで勝利。
で、決勝戦でサヨナラ負け。
で、準優勝。
それでも優勝したぐらいに
子供達は大喜び。
苦しんで苦しんで
泥臭く勝ち続けたことで
自信を取り戻すキッカケに
なった大会だったと思う。
このチームは強くはないが
そんなに弱くはないと。
その後の県大会がかかった最後の大会で
チームは準優勝して県大会出場を決めた。
その年は準優勝が3回。
結局優勝はできなかったけど
親としての満足度は高かった思う。
このときの経験が僕の学童野球の
親としての取り組み方のベースに
なったと思う。
このチームはドラマを持っている。
そこだけは100%信じている。
その信頼関係は決して崩れない。
だから今回は負けたけど
「だから何?」てな感じだ。
強がりでもないし、
負け惜しみでもない。
僕は最初から言っている。
最後の大会「黒潮」を狙うと。
だから「シナリオ通りだよ」と。
今回の負けた試合でさえ僕は楽しかったし
「あの試合の面白さが分かってたまるか」
という自負もある。
「本当のドラマはこっからなんだよ」と。
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by claviclecoffee
| 2013-07-07 22:35
| 少年野球
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