2012年 10月 15日
ランニングホームラン |
祝福
足の遅い次男が、
全力疾走でホームベースを踏んだ後、
ベンチに戻って仲間達とハイタッチ。
まぁ、ランニングホームランといっても、
ネットもフェンスもない小学校のグランドで、
レフトを抜ければホームまで行けますよと。
だから、たまたま飛んだとこが良かっただけ。
それでも次男の次の打席で、相手チームの監督が
外野の選手に後ろに下がれと指示を出した。
イヤイヤイヤイヤイヤ、
ナイナイナイナイナイ。
そんな警戒しなくていいですよ。
さっきの1本はたまたまだから。
だけど、嬉しいなぁ・・・・
相手チームの監督に、
初めてそんなリアクションをしてもらった。
あー、なんたることか。
ついに強打者を息子に持つ、
親の気持ちが分かっちまったぜぇ。
なるほど、こんな感じなのね。
うーん、ヨカヨカ。
けどね、もう無いよ。
うんうん。
と思っていたら、
またしてもランニングホームラン。
・・・・本日2本目。
うーん・・・・
やばい、打ち過ぎだ。
その一発はこの試合じゃないだろ。
次の大会までとっておけよ。
バカだなぁ、コイツ。
だけどこれで、もう少し自信をもって
打席に立ってくれればいいかなぁーと。
まぁ、とにかくおめでとう。
家に帰った次男がボソッと呟いたそうな。
「長かったぁ・・・・」と。
右だ左だフォームだと、
いろいろやったが結果が出なくて、
一応本人的にはプレッシャーを
感じてた様だ。
とりあえず、良かった良かった。
by claviclecoffee
| 2012-10-15 23:53
| 少年野球
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