2016年 05月 04日
連休なんざ疲れるだけなのさ 3 |
5月1日(日) 河川敷グランド
富士市における
学童野球最大の大会が
富士選抜といって
富士市だけじゃなく
静岡県から
選抜チームが集まる大会で
ありがたいことに
僕はその大会の最終日を
担当させてもらうことに
朝、現地に行ったら
準決勝が球審だった
あー・・・・・
やば・・・・・
他支部のチームも来る大会
富士市の審判のレベルを
そこでさらけ出す羽目になる訳
けっこー、責任大である
だから、ありがたいのだが
えー、僕でいいですか?
みたいな弱気な感じ
心臓ばくばく
はい始まっちゃうよー
「プレイ!」
あっ、始まっちゃった
ベスト4だから県大会レベル
両チームとも
マナーある対応をしてくれて
露骨なヤジとかは無かったが
自己採点でいえばダメダメ
特にストライクゾーン
反省である
ただそこで僕が
弱気な姿勢でいれば
試合が不信感だらけになるので
自分自身を盛り上げなければ
子供達と同じで
ミスしたときほど声を出す的な
結局2-2の同点で抽選
勝敗の結果コールなど
最後の最後まで反省ばかり
ナイスゲームだっただけに
ホント残念
決勝戦は3塁塁審
そこで見える球審のたたずまい
この信頼感の差
それに比べ
塁審としての動きにミス連発の僕
試合後、球審の方に
3塁塁審のジャッジする立ち位置を
正確に教えていただいた
この大会に
僕を選んでくれたことに対し
結果を出さなければいけないはずが
逆に期待を裏切ってしまった
僕はこういうの
3週間ぐらいひきずるタイプだ
その日の夜は
ずっと「あー(あのときあーしてれば)」
と声に出していた
その日は次男もサードでミス
ホームの送球が悪く失点
それでチームは負けた様なもの
昨日のTVで
バレンタイン元監督が言っていた
「経験は教えることができない」
失敗という経験をしなければ
成長することはできない
親子共々かっこ悪いが
がんばろうぜ
by claviclecoffee
| 2016-05-04 10:12
| 審判
|
Comments(0)